大分県立工科短期大学校の学生が、「第20回若年者ものづくり競技大会」において、機械製図(CAD)職種、メカトロニクス職種で入賞したことから、令和7年8月28日(木)13時に、関係者が大分県庁を訪問し、受賞報告を行いました。
大分県立工科短期大学校は、機械製図(CAD)職種で、3年連続銀賞受賞の快挙を遂げております。
第20回若年者ものづくり競技大会は、令和7年8月3日(日)と4日(月)の両日※、香川県のあなぶきアリーナ香川を主会場に、職業能力開発施設や、工業高等学校などで技能を習得中の若年者358名が、全15職種でものづくり技能を競いました。
当県からは、5職種10名の選手が出場し、そのうち、機械製図(CAD)職種の村本響さんが銀賞受賞、メカトロニクス職種の大見陸遼さん、池田利満さんが、敢闘賞を受賞しました。※一部職種は別日に開催